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薬害ヤコブ被害者の方々に座談会をしていただきました

2018.06.25 00:29|活動紹介
投稿が滞ってしまっており、申し訳ありません。

今年の4月からballoons+で活動することになりました、篠崎と申します。よろしくお願いいたします。

6月2日に、薬害ヤコブ病の被害者の方々に座談会をしていただいたので、ご報告いたします。
薬害ヤコブ病事件とは、脳の治療に必要なヒト由来の医療用品が、ヤコブ病という病気の病原体に汚染されていたことで、それを使用した患者がヤコブ病を発症してしまった事件です。

この日は関東から「ヤコブ病サポートネットワーク」代表の袖野様、事務局の黒田様にお越しいただき、薬害ヤコブ病の被害の実態や被害者のご家族の方々の当時の経験などをお話していただきました。

僕自身、薬害被害の当事者の方々と直接お話するのは初めての機会でしたが、自身の家族がヤコブ病を発症した時の様子、原因も分からずに医療機関から冷たい扱いを受けた時の気持ち、裁判を闘っていく中で感じた辛さ、憤りなどをお話していただき、薬害問題の残酷さを突き付けられた思いでした。
その一方で、当事者の方々が、自分たちの事だけではなく「自分たちと同じ想いをする人を増やしたくない」という想いを持って裁判を闘われていたことは、本当に強くて暖かい、優しい気持ちだと感じました。そして、サークルとして被害者の方々を支援することはもちろん、二度と同じ被害を繰り返さないためにはどうしたらよいのか、自分自身も主体的に考えなければならないと思いました。

サークルで本格的に活動するのはこれからですが、当事者の方の気持ちに寄り添えるような支援活動をしていけるよう心掛けていきたいと思います。

 お忙しい中、貴重なお話をしていただき、本当にありがとうございました。
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一年間を振り返る合宿

2015.12.31 23:00|活動紹介
こんばんは。
今年も残すところあと1時間となりました。

振り返れば、昨年もサークルを設立したところから
いろいろな方にお世話になってきましたが...

今年も子宮頸がんワクチンの被害者連絡会の各県支部の皆様をはじめ、
多くの方々に、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

先日はサークルのメンバーで、「1年間の活動を振り返る合宿」をしました。

2015冬合宿

この一年、サークルとしては子宮頸がんワクチンの被害で苦しんでいる
女の子に対する院内レクを実施したり
一般の方と薬害被害に遭われた方を巻き込んだ企画を開催してきましたが、

来年の1年間の活動について検討したり、
これまで多くの薬害問題が起きている中で
一体どのように薬害根絶へ向けて活動していくか。
などなど、討議を重ねました。


...今月、化血研が40年にわたって血液製剤の製造において
不正を行っていたことを明らかにしたニュースが報道されましたね。

第三者委員会から「常軌を逸脱した隠蔽体質」と批判されていますが、
査察で見せるための偽の偽造記録を区別する工作をしていたり、
過去の記録の筆跡を工作したり、報告書の紙の変色させて古く見せかけていたり、
調査に備えて国の承認書に沿った想定問答集を作成し予行演習するなど、
本当に、どれをとっても異常としか言いようがありません。

化血研は一連の弁解として「献血メーカーとしていち早く血液製剤を
市場に出さねばならないと考えていた」という旨の発言をしているようですが、

仮に本当に患者のことを考えていたとして、
どうしてここまで巧妙な不正を行うことができるのでしょうか。
問題は、不正をしている間、あるいは目撃したまさにその時に、
なにを思い、なにを考えていたのかということではないかと思います。

約20年前、化血研と和解させられた薬害HIV訴訟の原告団の花井さんは、2日、
「和解に調印した時にも不正行為は続いており、非常に悔しく、悲しい思いをしている」
と述べています。

薬害は、副作用・副反応被害ではありません。
本来受ける必要のない健康被害を国民が受けることで、公害であり、
その結果、当時被害者の方々がどのような気持ちで闘い、どのような生活を強いられ、
いま、どのような気持ちで生活されているのか。
身近に感じてきたからこそ、私たちも本当に胸が痛みます。

今回の事件で胸を痛めるのは他の薬害被害者の方々も同じだと思います。
先月の薬害フォーラム報告の記事でも触れましたが
被害者の方々は、二度と同じ苦しみを味わってほしくないという気持ちで、
自分たちの問題が和解したとしても継続して活動されてきています。
それなのにまた決定的に裏切られ、肩を落とされているのではないかと思います。

また、子宮頸がんワクチンの被害者の方々をはじめ、
現在も提供側から誠実な対応をされておらず、日々不安と闘われている方々は
憤りや怒りに加えて、戸惑いや不安が巡ったことではないかと思います。


繰り返される薬害を見て、国民は一体なにを信じろというのでしょうか。

やはり、このような事件は絶対に許せません。
被害者の方々の道理を守るために、信念を持って活動を発展させる。

来年以降のサークルの展望を考えるにあたり、改めてそう思わせる報道がなされ、
合宿も質の高いものになったのではないかなと思います。


来年は薬害をどのように根絶していくかについて真剣に考え
実現に向けて活動する飛躍の年にしたいと思います。

とはいえ,..やはり今年も多くの方々にお世話になることと思います。
来年もballoons+ (ばるーず・とす)をよろしくおねがいします。

それでは皆さま、よいお年を...!

薬害根絶フォーラムに参加してきました。

2015.11.12 19:11|活動紹介
先日もこのブログでお知らせしましたが・・・

週末に、このサークルが結成される前からずっとお世話になっている
全国薬害被害者団体連絡協議会さまが開催された、
第17回薬害根絶フォーラムと、被害者の企画展に参加してきました。

yakugai.jpg

今回の開催地は大阪。
ということで、飛行機で、大阪の地までいってきました。

フォーラムの第1部:各薬害報告では、
サリドマイドをはじめ、C型肝炎、薬害HIV、MMRワクチン、陣痛促進剤、ヤコブ、スモン・・・など、
さまざまな薬害被害の状況や被害者の皆さま一人一人の人生を振り返り、
絶対に繰り返してほしくないという報告がなされ、一つ一つお聞きするたびに胸を打たれ、また身が引き締まる気持ちでした。


第17回薬害根絶フォーラム①

また今回、筋短縮症の方の報告では、被害の背景や実態を詳しくまとめた映像が流され、
姿勢を数分でも固定していると痛みが生じて耐えられないこと。年を重ねるにつれ被害者はみんな身体に限界がきているんだという報告をされていました。
特に、 

「普通の方からすれば、1日が終わり、お布団にはいって寝るときというのは至福のときなのだろうと思います。でも、私たちにとっては悪夢の始まりです。痛みでまともに寝付くことができないのです。私も10年以上睡眠導入剤を飲み続けています。また痛みで、途中で目がさめることもしょっちゅうです。朝まで目がさめなくとも、疲労困憊で目がさめるという状態が、注射をされたときから続いています。」

という報告は、特に印象に残りましたし、周りにいた来場された皆さまも衝撃を受けられたご様子でした。


後半の第2部:徹底討論では、
今回の企画展と連動して、広く伝えたいことや、これまでの人生・闘争の歴史を振り返って感じることなどのお話がされました。

サリドマイドの増山さんからは、
ある原告団の「先生、こんなことが許されるなら、日本の正義はどこにあるんですか? 日本は、問題のある薬を飲んで、その結果被害者が被害を受けても、なんの救済もされないというんですか?」という言葉を投げかけられ、立ち上がったということ。


第17回薬害根絶フォーラム②

また、振り返って「裁判で和解はしましたけど、そこからが自分たちの人生の始まりで、山のような困難に立ち向かわなければならなかった。その中で何度もなんども自分たちの人生に、何のために生きているんだろうと問いかけてきた。生まれてきたからには幸せになることが目標だと思うが、私たちは何を得ることができたのだろうかと感じている。」とご報告されていました。

スモンの中西さんやC型肝炎の被害者の方々からは
熾烈な裁判闘争の歴史を振り返られ、「こんな苦しみは私たちだけでいい。」「こんな想いは、後世の人には同じ想いをしてほしくないという想いで、必死でやってきた。」と、実際の体験などを交えながらご報告されました。

司会を務められていた薬被連の代表である花井さんからも
94年のHIV裁判の際に応援にスモンの方がこられたときに、
「我々の薬害根絶運動が至らないせいで皆様を同じ被害に遭わせてしまって申し訳ない」と被害者が謝られ、びっくり仰天したと仰られていました。

自分たちのことだけにとらわれず、本当に社会のために立ち上がるという姿勢をもつということは、本当にすごいことだと思いますし、同じ会場にいて感動すら覚えました。


でも、同時にそれは被害者の方だけの役割ではないと思いました。
むしろ、なぜそれを、いまだに被害者の方々が身体に無理をしてやらなきゃいけないのかと、素直に感じました。

改めて私たちの活動をもっと大きく質の高いものに変えていかなくては・・と思いました。



当日の会場では増山さんをはじめ、様々な方々に
「遠いところからありがとう」と暖かい言葉をおっしゃっていただきました。

こちらこそ、遠いところから本当にご苦労様でした。

これからの活動につなげられるよう、着実にがんばりたいと思います。

4月のballoons+

2015.04.19 23:34|活動紹介
こんにちは!
4月のballoons+は、主に以下の2点の活動を行っています!

・新歓
新メンバーの獲得を目指して、各大学で新歓を行っております!
主に行っているのは、東北大、宮城大、東北薬科大学の3大学です。

より多くのメンバーを獲得して、今年度も広く活動を行っていきたいと思います。

もし、このブログを見て興味がわく学生さんがおられましたら気軽にご連絡ください!!

・支援準備
3月に仙台市内で子宮頸がんワクチンによって被害を受けてしまった方々とお会いする機会がありました。
現在は被害者の方々と打ち合わせを重ね、支援を行うための準備を進めております。

学習支援や交流のレクリエーションのようなものを行っていく予定です。

詳細が決まり次第、またこのブログで報告します!


ブログ内での報告は少ないですが、実は内部ではこのような活動を行っています。
これからは毎月このブログで進めている活動を紹介していきます。

今年度もよろしくおねがいします!
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プロフィール

balloons+

Author:balloons+

薬害被害者支援サークル
balloons+

東北大・宮城大・東北薬科大
のメンバーが
仙台を拠点に活動中!!
薬害の根絶と、"心頼医療"の実現
   を目指しています。


HPはこちら!!


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