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一年間を振り返る合宿

2015.12.31 23:00|活動紹介
こんばんは。
今年も残すところあと1時間となりました。

振り返れば、昨年もサークルを設立したところから
いろいろな方にお世話になってきましたが...

今年も子宮頸がんワクチンの被害者連絡会の各県支部の皆様をはじめ、
多くの方々に、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

先日はサークルのメンバーで、「1年間の活動を振り返る合宿」をしました。

2015冬合宿

この一年、サークルとしては子宮頸がんワクチンの被害で苦しんでいる
女の子に対する院内レクを実施したり
一般の方と薬害被害に遭われた方を巻き込んだ企画を開催してきましたが、

来年の1年間の活動について検討したり、
これまで多くの薬害問題が起きている中で
一体どのように薬害根絶へ向けて活動していくか。
などなど、討議を重ねました。


...今月、化血研が40年にわたって血液製剤の製造において
不正を行っていたことを明らかにしたニュースが報道されましたね。

第三者委員会から「常軌を逸脱した隠蔽体質」と批判されていますが、
査察で見せるための偽の偽造記録を区別する工作をしていたり、
過去の記録の筆跡を工作したり、報告書の紙の変色させて古く見せかけていたり、
調査に備えて国の承認書に沿った想定問答集を作成し予行演習するなど、
本当に、どれをとっても異常としか言いようがありません。

化血研は一連の弁解として「献血メーカーとしていち早く血液製剤を
市場に出さねばならないと考えていた」という旨の発言をしているようですが、

仮に本当に患者のことを考えていたとして、
どうしてここまで巧妙な不正を行うことができるのでしょうか。
問題は、不正をしている間、あるいは目撃したまさにその時に、
なにを思い、なにを考えていたのかということではないかと思います。

約20年前、化血研と和解させられた薬害HIV訴訟の原告団の花井さんは、2日、
「和解に調印した時にも不正行為は続いており、非常に悔しく、悲しい思いをしている」
と述べています。

薬害は、副作用・副反応被害ではありません。
本来受ける必要のない健康被害を国民が受けることで、公害であり、
その結果、当時被害者の方々がどのような気持ちで闘い、どのような生活を強いられ、
いま、どのような気持ちで生活されているのか。
身近に感じてきたからこそ、私たちも本当に胸が痛みます。

今回の事件で胸を痛めるのは他の薬害被害者の方々も同じだと思います。
先月の薬害フォーラム報告の記事でも触れましたが
被害者の方々は、二度と同じ苦しみを味わってほしくないという気持ちで、
自分たちの問題が和解したとしても継続して活動されてきています。
それなのにまた決定的に裏切られ、肩を落とされているのではないかと思います。

また、子宮頸がんワクチンの被害者の方々をはじめ、
現在も提供側から誠実な対応をされておらず、日々不安と闘われている方々は
憤りや怒りに加えて、戸惑いや不安が巡ったことではないかと思います。


繰り返される薬害を見て、国民は一体なにを信じろというのでしょうか。

やはり、このような事件は絶対に許せません。
被害者の方々の道理を守るために、信念を持って活動を発展させる。

来年以降のサークルの展望を考えるにあたり、改めてそう思わせる報道がなされ、
合宿も質の高いものになったのではないかなと思います。


来年は薬害をどのように根絶していくかについて真剣に考え
実現に向けて活動する飛躍の年にしたいと思います。

とはいえ,..やはり今年も多くの方々にお世話になることと思います。
来年もballoons+ (ばるーず・とす)をよろしくおねがいします。

それでは皆さま、よいお年を...!
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12/29 2015年最後の院内レク

2015.12.29 21:06|院内レク
こんにちは。ブログの更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

クリスマスも過ぎ、いよいよ来年が迫ってきました。

今回は、今年最後レクの報告をします。


先週から、今、入院している子たちが年末に地元に帰る、一時帰宅の時期に入っていきました。


レクの時間や、退院のお見送りの時の話しなど、お話しする機会が多く、見えてきたものも多いここ最近でした。

まずは、今現在被害に苦しんでいる女の子についてです。

ある子は今年の半分以上、入院して、つらい治療に取り組みました。

ある子は専門学校や、大学受験を目指していましたが、今年はあきらめてまた来年に受けようと言っています。

他にも、お話で聞いた子なのですが、
その子は今進学校に通っているのですが、進学校が今、受験シーズンに入って、学力重視になっていく中で、学校もその子のレベルに合わせてもう一度復習したりできなく、先生からも他の子の邪魔なんだよ!などと言われて、学校から受け入れられていないことを抱えている子もいるみたいです。


これは宮城県内や、クリニックで会った子のお話しですが、他の地区でも共通していることは明白でしょう。


balloons+、今年の活動を振り返る時期となりました。
そこで今年の支援活動を振り返ると、これまで子宮頸がんワクチンの副反応被害に苦しむ女の子が、普段の生活の中で苦しんでいる、葛藤を抱えていることに対して、初めて僕たちが精神面のケア、支援としてレクリエーションを行ったのですが、やはり病院内のレクだけでは対応しきれないと痛感しました。

病院には、入院だけじゃなく、外来で治療に来ている子もいるのですが、女の子同士の話しでは、そういった外来で来ている子もレクに参加してみたいという思いがあるようです。



balloons+で来年の展望や、政策を考える時期なのですが、こうした病院外の被害者を救済する活動へもぜひ関わっていきたいと感じる今日この頃です。


今年は、子宮頸がんワクチン問題や、化血研の問題など、「薬害問題」も激動の1年だったと思います。
そして、この問題はまだ解決していない、現在進行形で社会が抱えている問題なのだと痛感した1年でした。


それでは、来年のレクの報告でお会いしましょう。
次回は、1/5のレクから開始します。

12/18 「絶対治す!」

2015.12.20 17:42|未分類
こんにちは。

12/18の院内レクの報告です。


今日は新しくレクに参加する子がいると聞いていたので、どんな子かなと思いながら病院に行くと、もうほかのみんなとなじんでいました。

むしろみんなが「あの子はこれまででぶっちぎりでキャラが濃いよ!」
なんて言っていたので、いよいよ僕らはどんな子なんだろう、と首をかしげながら待っていました。


どうキャラが濃いかというと、その子は音楽を聞いたら即興でダンスが踊れるのです!

今日はレクの間に実際にダンスを踊ってもらったのですが、なるほど確かに、キレッキレのダンスを見せてもらいました。(笑)


そのまま自己紹介の流れで、みんなから治療の話になりました。


そこで驚いたことは、入院している女の子たちの治療への頑張りです。

いつも話しを聞いているだけでも、それこそ血のにじむ治療なのに、ある子は

「もうのどには炎症ないから、先生には鼻の炎症を徹底的にやって、て思う!」なんて言っています。


辛い治療なのでしょうが、それでも治療に向き合う、という姿勢がとても印象的でした。

それではまた、次回の支援報告にて。

12/15   支援報告及び、大阪シンポについて

2015.12.18 14:03|院内レク
こんにちは。ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。

12/15の支援報告と、12/13に大阪で行われた「薬害被害と教育・学校について考えるシンポ」についてもコメントしたいと思います。


12/13に大阪にてシンポジウムが行われ、200人以上の方が参加したそうです。
後半では実際に子宮頸がんワクチンの副反応に苦しむ女の子の方がお話ししたそうです。

自身も症状などで苦労していた中、大勢に向けて話をする姿に「よく頑張った!」と思いました。

先月b+で大阪の子宮頸がんワクチン被害者連絡会の方にお話しを伺いに行ったときにも日々の苦労などをお聞きしたことが思いだされました。

こうして一般大衆に向けて発していくことでまたこの問題が一歩先進したことでしょう。


さて、院内レクのご報告に戻ります。

この日は、新しく入院してきた子がいました。

以前に退院してから再入院してきた子です。

以前に、「今、薬学部に興味がある。勉強頑張ってみる!」と言って退院していったことが思いだされました。


しかしそこでまた再入院してきたということは、やはりまだ完治できない。
将来に向けて勉強していてもまた少女という壁があったということなのでしょう。


以前も似たようなことをブログに書いたと思いますが、こうして今まさに症状に苦しんている子、一度症状が落ち着いて勉学に励んでもまだ困難を抱えている子、まだワクチンの副反応にも気づいていない子は全国にいることでしょう。

この現状に対して自分たちが何ができるか。  もちろん、支援、救済に動きます。

それではまた次回の報告にた。

12/8   ボランティアとして 支援者として

2015.12.10 17:02|院内レク

こんにちは。更新が遅くなってしまいましたが、12/8の支援報告です。


この日は、1人退院が決まりました。

最近は退院日が決まってもギリギリに伸びてしまったりするのが続いていたので、無事に退院できたことに、ひとまずほっとしました。

退院する前の話しで

「まずは高校の卒業に集中したい」

と話していたことを覚えています。


退院して地元に帰るとなかなかballoons+からは普段どうしているかは分からなくなるので、
何か困ったことがあっても、抱え込んでいるのではないだろうかと、少し心配な気持ちもあります。


地元に戻っても、体調のこと、勉強や高校、大学、今後のこと、就職…いろんなことで壁に当たるタイミングが確実にあると思います。
おうちの家族や被害者連絡会などに相談することもできるでしょう。


このブログの読者の方で、そこでもし周りになかなか相談できないこと、支援してほしいこと…などありましたら、
ぜひballoons+に一声相談してください。


何ができるのか、どうすればいいのか、一緒に考えます!
地に足がついた支援、救済を目指して。


それではまた、次回の支援報告にてお会いしましょう。

12/1  症状の”カベ”

2015.12.03 21:20|院内レク

更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

12/1の支援の報告です。


今日はエレベーターで上がると一番最初に、ベランダでベースの練習をしている子がいて、

「ベース持ってたの!?」   「お昼からずっと練習してたのかな?」   「ベランダで寒くないのか…?」

などいろいろ頭を駆け巡った中 最終的には、「ヤッホー、ひさしぶり!」 が出てきました。


他にもビッグニュースがあります。この日は新しく入院してきた子が来ました。

その子はもう一度夏に退院しているのですが、12月にまた再入院してきました。

僕たちもどこか「久しぶり!」という気持ちがある反面、しかし再入院ということはまた具合が悪くなったのだという思いが胸にありました。


退院してからのことを聞いてみたら、

「専門学校を目指そうと勉強をしていたのだけど、目が光に過敏になっちゃって、本とか問題集とかの文字もなかなか直視できない…
試験当日のことも想像したら…」


せっかく一度退院できて、将来のことも考えようとしていたようでしたが、結局そこでまた症状という壁にぶつかってしまったというわけです。本当に聞いていてこっちまで悔しい気持ちになります。

「年末までには退院したいんですけどね…」とどこか寂しげにしゃべっている横顔が忘れられません。


それではまた次回の支援報告のときにお会いしましょう。
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プロフィール

balloons+

Author:balloons+

薬害被害者支援サークル
balloons+

東北大・宮城大・東北薬科大
のメンバーが
仙台を拠点に活動中!!
薬害の根絶と、"心頼医療"の実現
   を目指しています。


HPはこちら!!


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